ゴルフ哲学

ゴルフ上達方法は、沢山ボールを打つ事ではありません。人が行うゴルフスイング動作は特別な動作ではなく、issueを特定し、知覚と意識に目を向ける事が上達には欠かせません。

このエントリーをはてなブックマークに追加

諸物の多様さと混乱のうちにではなく、つねに単純さのうちに真理は見出される。

ゴルフメーカーがクラブ開発で必要不可欠なのが、スイングロボット。

 


ゴルフロボット.wmv

映像を見ると、胴体部分の軸が回転して、回転部分の中心に第2の回転軸があり、クラブのグリップの近くに梃の動きをする第3の軸がある。

3つの軸がうまく調和して、振子運動となっている。

残念ながら人の関節は、こんなに単純でないのでロボットのような精度は持ち合わせていない。

ロボットの動きを見て、人の動きに照らし合わせてみると、胴体部分の第1の軸は、人間の股関節、第二の軸は肩関節、第3の軸は手首の関節となろう。

 

人が行うゴルフスイングの重要な関節と一致する。

 

ゴルフロボットの精度を実現することは不可能だが、再現性を高めるには動きを単純にするしか方法はない。

再現性の高いゴルフスイングを目指すには、筋肉ではなく関節の動きを理解すれば導き出せるのではないだろうか。

 

先人はゴルフの目的がはっきりしていて

ゴルフスイングの概念は極めてシンプルだった筈である。

1860年にスコットランドはプレストウィック・ゴルフ・クラブで第1回ジ・オープンが開催され、ゴルフトーナメントがこの世に誕生した。

プレーするだけではなく、ゴルフ競技を見る事を人々は知った。

一流選手がゴルフ場で、ゴルフをプレーする事を目の当たりにした人は、一流選手が打った飛球を見て自分との違いに驚いた事と思う。

映像が発達し、ツアープロのプレーぶりを見る機会が増え、いつしかスイングの良し悪しを判断する事となり、様々な理論が生まれ消えていった。

部分的な動きをクローズアップして型にはめようとしたり、言葉が独り歩きしてなんとでも解釈が可能な理論が散見される。

 

アイザック・ニュートンは言った

諸物の多様さと混乱のうちにではなく、つねに単純さのうちに真理は見出される。

 

ツアープロのスイング映像を見るより、ゴルフロボットの単純な動きを見ているとスイングが身近に感じる事が出来ないだろうか。

このエントリーをはてなブックマークに追加